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【食物文化科】郷土料理講習会「あわび肝の貝がら焼き」

11月27日(水)、食物文化科3年生 食のchallengeコースを対象に郷土料理講習会が行われました。講師に 樋口圭子 様をお招きし、「あわび肝の貝がら焼き」を教えていただきました。

食のchallengeコースは、地域の食材を活用しながら、自らの調理技術を高めるために日々勉強しています!🔥人数は少ないですが、全員が調理技術向上のために頑張る、素晴らしい生徒です✨

今まで、講演会を通して「あわび」について理解を深めてきました。今回は、実際に「あわびの肝」の伝統的な調理法について学びます。

講師の樋口圭子様です。
砂を取り除いています。
料理の歴史についてもお話を聞くことができました!
貝がらの穴を埋めるために味噌をぬります。
思ったよりも難しい…💦
すかさず樋口様が手伝ってくださいました!😊
こちらも、ご指導を受けながら頑張っています!
出来上がりを見ている様子。
のぞき込む姿が、とってもひかえめな4人です。
私たちも完成に向けて頑張るぞ!
先生も一緒に頑張りました⭐
「あわび肝の貝がら焼き」の完成~✨
どれが一番うまくいった?
これ!!!
こちらも完成した様子!
うまくできたかな?
実食!
この料理に何が合うか討論会が始まりました🤔
結果は……ごはん!🍚
樋口様から「味がばっちり!」とお褒めの言葉をいただきました。
また一つレベルアップしましたね⭐

今回の講習会で学んだことを「感謝の会」に活かしていきたいと思います!
そして、食のchallengeコースの4名は、12月に行われる「産直海鮮まつり」に向けて試作を頑張っていきます!