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東高祭が開催されました。

大船渡東高等学校

　

　10月22日（土）、23日（日）の2日間、東高祭が開催されました。「みんなに届ける温かい何か」をテーマに、各科（農芸科学科、機械電気科、情報処理科、食物文化科）の特色を生かした展示、文化部の展示、ステージ発表など多様な生徒の活動を、来場した皆様にお届けしました。



校長、ＰＴＡ会長、同窓副会長、生徒会長によるテープカットで東高祭の開幕です。
コロナ禍前まで行われていた、ＰＴＡによる「餅まき」が復活しました
餅をひろう人びと
餅をまいたＰＴＡ役員の方々

農芸科学科の花の販売
農芸科学科の加工品を購入するために朝から並ぶ地域の方々。
多くの方々に購入していただきました。
機械電気科が制作したコンセントなどを販売。
機械電気科が制作した金魚行灯。


情報処理科のEASTORE(イーストア)、様々な商品を仕入れ、販売しました。
食物文化科の作品展示


食品文化科による郷土料理講習会が行われました。


「全国商業高等学校英語スピーチコンテストの部」、最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞した
情報処理科　美野航南　さんの英語スピーチ
情報処理科による研究発表

食物文化科による三二ファッションショー
吹奏楽部によるステージ発表。
校長（写真中央）が得意とする津軽三味線でコラボしました。
太鼓部による勇壮なステージ発表。
後夜祭、華麗なダンス
後夜祭、華麗なギター演奏

　

　今年度の東高祭は３年ぶりに２日間で開催されました（昨年、一昨年は１日開催）。生徒は様ざまな展示、発表、販売、裏方の仕事などを真剣に行いました。それぞれの高校生活の思い出に残るとともに、来場していただいた皆様に温かい何かを届けることができたのではないかと思います。来年度も多くの皆様のご来場をお待ちしております。　　　　　　　　ありがとうございました。