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【食物文化科】3年課題研究「食のchallengeコース」おおふなと産直海鮮まつり参加

12月22日(日)、大船渡産の鮑普及活動の一環として、おおふなと産直海鮮まつりに参加し「としるの貝殻焼き」「としる醤油の焼きおにぎり」を振る舞いました🍙

前日、当日の朝と準備をしました。
準備には、有志の2・3年生が応援に来てくれました!大助かりです。
産直海鮮まつりスタート!会場は大にぎわい。鮑について、アンケートをとりました。
大船渡の鮑の漁獲量が日本一であることを知っていますか?
今回の貝殻焼き・おにぎりの感想、ご家庭でのとしるの食べ方も聞きました!

地域の方から、今まで知らなかった鮑にまつわる興味深いお話を聞くことができました。

炭火で暖を取ります。
提供開始!提供時間を3回に分けて、出来立てを食べてもらいました。
炭火で仕上げた貝殻焼きは、としるの香ばしさと旨味が増します!
さんまぶっしーも応援に来てくれました🐟
記念撮影もしました。
学校で仕込んだ焼きおにぎりを、炭火で仕上げます。香ばしいとしる醤油の香りが楽しめます!
地域のイベントを知り、楽しむことも、大事な勉強です✨

    鮑は大船渡に住む人たちにとって身近であり、貴重な地域資源であることを再認識しました。そして、初めて大船渡を訪れた方にも、この素晴らしい鮑の食文化を楽しんでほしい!調理を専門に学ぶ高校生として活動し、発信していくことの意義を実感しました。これからも、鮑を通して地域貢献をしていきたいです。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。