【情報処理科】令和6年度 課題研究発表会が行われました 41 大船渡東高等学校 2024年12月17日 16:42 令和6年12月17日(火)本校の大講義室にて情報処理科全学年を対象に、3年生が4月から取り組んだ課題研究の発表会が行われました。今年の共通テーマは「気仙地域の活性化!」どの様な研究を行ったのか早速見てみましょう。発表は10分から15分を目途に行われます。発表後は、声の大きさ・スライドの見やすさ等の各項目毎に全員で採点します。点数の高い班が1月の全校課題研究発表会で発表します。4班「郷土芸能で地域を活性化させちゃおう大作戦」新しい事を取り入れるのではなく伝統ある郷土芸能に着目。郷土芸能を自ら見学しパンフレットを作成しました。6班「イベントでワクワクっ!」大船渡市をイベントで盛り上げるために大船渡市地域おこし協力隊の木崎さんにアドバイスを頂く。イベント準備と高校生というブランドを生かす事の重要性を知る。5班 「空き家で造る大船渡の未来への可能性」空き家には危険度がAからDランクの設定がある。 大船渡市では653軒の空き家があり危険なDランクは118軒あることを知る。3班「ばずるバズるハッシュタグ」本校のnoteを利用しバズるために必要なことを研究本校の味噌を利用した若竹みそラーメンを黒船様に取材をした記事が本校レベルで「バズった」のではと分析。Xの拡散力は大きい。2班「気仙地域を住みよい街にするには」空き店舗の活用のため調査。コンビニ隣の空き店舗の家賃が33万円!現実は厳しい。人件費のない自動販売機でお土産の販売を提案。1班「販売実習で地域を盛り上げよう」校内での販売実習後、サン・リアにて販売実習を実施。沖縄のタルトや大船渡で販売していない麺を販売高校生の頑張りが地域の人の喜びになることを実感した。各班とも10分を超える発表となりました。お疲れ様でした。1・2年生は大きな刺激になった課題研究発表会となったと思います。情報処理科の代表は? そして 来年度は何を研究する? ダウンロード copy #教育 #高校 #岩手県 #岩手 #空き家 #発表会 #バズる #活性化 #大船渡 #課題研究 #大船渡市 #郷土芸能 #空き店舗 #大船渡東高校 #販売実習 #情報処理科 41