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【情報処理科】イノベーティブなアイディアを生み出す方法を学ぶ出前授業を受講

2024年8月28日(水)に、3年情報処理科を対象に大船渡市出前授業を受講。
「普通の天才に勝てるようになる きっかけをつくる」をテーマに
大船渡市商工港湾部 産業政策室 主幹 佐藤大基 様の授業が始まる。
ワーク1 脳の働きを認識してみる。 直観と推論がある!
Level1アイディアを出す。ゲストスピーカーとして
EdIt&Co.合同会社 最高経営責任者 及川由里子様より
アイディアを生み出す方法のお話を聞く。
アイディアを生み出すためにはWHYから考えることが重要!
ワーク2 NM法 - H型でアイディアの種を集める。
特徴→類似・連想→特徴→結合で
通常では思いつかないアイディアの種が誕生する!
アイディアの種をAIで画像生成。
扇風機の羽が、花の形や動物の形というアイディアの種を画像生成すると
なぜか鳥の絵がある扇子の画像になる?AIはセンスがないかも。
Level2 「〇〇だから無理」が頭にあると新しいアイディアは生まれない。
フレームで視覚化しバイアスを破壊する!
Level1.5 アイディアを構造化する。
ゼロから生まれるアイディアは少ない!
構造的にはカレーと肉じゃがはおなじである!
Level3合意を得よ。 ゲストスピーカーの
NPO法人おおふなと市民活動センター 理事長 木下雄太 様より
ありがたいお話を頂く。
合意への道 共有 → 発散 → 収束 → 合意
 合意のためには対立が必要で意見を出せる環境を作ることが大切。
出前授業終了! 生徒代表からお礼のことば。
イノベーティブなアイディアを
文化祭で実施する販売実習「EASTORE」で実践を試みる。

授業の感想は後日掲載予定