12月22日(木)、情報処理科3年生が1年間取り組んだ、課題研究の発表会が実施されました。生徒一人ひとりが、ビジネス分野、IT分野、地域活性化などの広い分野から課題を発見し、研究した成果を発表しました。 IT 分野はめまぐるしく発展し、さらにAI技術の進歩により、ビジネス分野は予測が難しい時代になっています。自ら課題を発見し、考え続けることが求められる中で、情報処理科の課題研究はこれからの社会を生きていく力を付けるために必要な学びです。本日は有意義な発表会と
12月22日(木)、農業クラブ後期総会・収穫感謝祭が実施されました。 収穫感謝祭では、野菜、草花、造園、食品製造の専門分科会より、今年度の収穫状況、販売状況などの報告がありました。 農芸科学科は今年度も、これまでの伝統を引き継ぎ、様々な農作物、加工品を丁寧に育成、製造し地域の方々へ販売することができました。本日は収穫感謝祭を行い、その喜びを分かち合うことができました。来年度も伝統を引き継ぎ、さらに発展させていきます。
12月21日(水)、食物文化科生徒による課題研究発表会が実施されました。食物文化科3年生が4コースに分かれ、1年間にわたり研究した内容を、工夫を凝らし分かりやすくプレゼンしました。 食物文化科3年生は1年間、食に関する課題意識を持ち研究に取り組んできました。それぞれの課題を解決するため、校内外でのアンケート調査、関連する方々への聞き取り調査、食の匠をお呼びしての調理実習、様々な場所でのフィールドワークを行いました。その活動により多くの知見を得ることができま
12月16日(金)、一般社団法人マルゴト陸前高田代表 伊藤雅人 様を講師にお招きし、「地元で活躍する企業人に学ぶ」講演会が1学年対象に実施されました。 東日本大震災を契機に一般社団法人「マルゴト陸前高田」を立ち上げ、これまで三陸花火大会などの様々なイベントを、多くの人と協力し、多くの人に元気と笑顔を提供してきた伊藤雅人様から、人とのつながり、好きなことを笑顔で話すことの大切さなど、多くの気づきをいただきました。本日はありがとうございました。
12月9日(金)、食物文化科3年生により「感謝の会」が実施されました。調理実習の集大成として和洋中の折衷料理を保護者の皆様に食べていただきました。 食物文化科伝統の「感謝の会」により、生徒は普段は、なかなか口に出して言うことのできない感謝の気持ちを、料理によって表すことができました。卒業までもう少しありますが、保護者の皆様、3年間ありがとうございました。
12月2日(金)、株式会社ライセンスアカデミー様より講師を招聘し、1・2学年進路ガイダンスを実施しました。2年生はそれぞれの進路希望に沿って、「進学講演」、「就職講演」が行われ、1年生は「仕事と収入 仮想体験ワークショップ」が行われました。 人生100年時代、大船渡東高生は自分の進路、人生について真剣に考え、学び続けていきます。本日は素晴らしいきっかけをいただきました。ライセンスアカデミーの講師の先生方、ありがとうございました。