9月29日(金)、食物文化科3年生による第10回集団給食が実施されました。やっと秋らしくなってきた中秋の名月の日に、秋の味覚をいただきました。 猛暑の夏バテから食欲の秋に切り替えるのに絶好の献立でした。ごちそうさまでした。
9月27日(水)、郷土料理のわかめ大福アレンジレシピ創作等研修会が岩手県食の匠に認定されている、古澤弥代子先生、石川栄子先生のお二人を講師に迎え実施されました。 生徒はわかめ大福をアレンジし五種類の餡を作りました。
9月14日(木)、食物文化科2年生は西洋料理を学ぶ一環として、洋菓子工芸技法の一つであるマジパン細工について、北日本ハイテクニカルクッキングカレッジより鎌田麻差子先生を講師にお招きし、マジパン細工講習会を実施しました。 講師の鎌田先生の丁寧なご指導により、生徒は熱心に実習に取り組み、時間があっという間に過ぎ去りました。実習の成果は10月28日(土)、29日(日)に行われる東高祭で作品展示として披露する予定になっています。
9月1日(金)、食物文化科3年生による第9回集団給食が実施されました。本日の材料の茄子と夕顔は、地元、大船渡市綾里の畑中農園で体験学習をさせていただき、自分たちが収穫したものです。 自分たちで収穫した食材を自分たちで調理する。多くのこだわりを持って作られた料理はとてもおいしく仕上げられていました。ごちそうさまでした。
8月31日(木)、気仙光陵支援学校高等部1年生5名と大船渡東高校農芸科学科1年生11名による交流学習会が実施されました。交流学習会はコロナ禍の影響により4年ぶりの実施となりました。大船渡市の花である椿の挿し木と花鉢上げを行い、楽しい交流会となりました。 猛暑の中、参加していただいた気仙光陵支援学校高等部な皆さん、ありがとうございました。大変有意義な交流会となりました。